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ファクタリング事業は免許不要でOK!必要ない2つの理由と優良業者6選

ファクタリング

ファクタリング業に免許は必要か?
結論からお伝えすると、ファクタリング業を営む上で免許は不要です

欧米においてファクタリングは、1つの資金調達方法として広く知られています。

しかし日本には入ってきたばかりで、まだまだ深く浸透していない資金調達方法です。

そんなファクタリングに必要な免許は無いのか?疑問に感じている場合には、ぜひこの記事でスッキリさせてしまいましょう。

今回はファクタリング業を営む上で「免許は本当に必要ないのか?」について詳しく解説していきます。

1:ファクタリング業は免許不要!必要ない2つの理由

ファクタリング業に免許は必要ない!

上記の様に冒頭でお伝えしましたが、なぜ必要ないのか知りたいですよね。

免許が必要ない理由は2つあります。

  • (1)ファクタリングを取り締まる法律が無いから
  • (2)貸金業法に該当しないから

上記2つの理由について詳しく解説していきましょう。

1-1:ファクタリングを取り締まる法律が無いから

免許不要の1つ目の理由は「ファクタリングを取り締まる法律が無いから」です。

今現在、ファクタリングを取り締まる法律はありません。その為、ファクタリング業を営む者が必要な免許も特にないのです。

当てはまるとすると、債権譲渡に関わる法律のみで営業自体に関して取り締まる法律は一切ありません。
この理由が免許取得の必要がない1つ目の理由と言えるでしょう。

1-2:貸金業法に該当しないから

免許不要の2つ目の理由は「貸金業法に該当しないから」です。

ファクタリングの法定性質は、売買契約に基づく指名債権の譲渡であり、金銭の貸し借りではないので、貸金業の登録は必要ありません。引用元:金融庁

ファクタリングの規制を考える上で「金融業では?」と考える方も多く存在します。
金融業であれば「貸金業登録」という免許が必要となり、金融庁の許認可が必要です。

しかしファクタリングはあくまでも売掛債権の譲渡契約であり、金銭を貸し借りする金銭消費貸借契約ではありません。

その為、銀行や消費者金融の様な業者を規制する貸金業法に該当せず免許は必要ないのです。

貸金業法に該当しない理由については、下記の記事をご覧ください。

関連記事:ファクタリングは違法ではない!3つの理由と見極める4つのポイント

2:貸金業登録をしている業者がいる?登録する理由

ファクタリング業者と名乗っているのに、貸金業登録をしている業者がいる!

ファクタリング業者の中には、免許が必要ないにも関わらず貸金業登録をしている業者が存在します。

なぜ必要ないのに免許を保有しているのか・・・。

その理由は、たったの一つです。
「お客さんに安全性を証明する”意志を表すため」

貸金業登録をしているからって安全なのか?上記の様に登録をする理由について詳しく解説していきます。

2-1:安全性を証明するための登録

ファクタリング業に必要となる免許は無いとお伝えしてきました。
しかしファクタリング業者の中には、安全性を証明するためにワザワザ「貸金業登録」を行っている業者が存在するのです。

日本では、まだまだ馴染みのないファクタリング業を利用するということは不安な気持ちがありますよね。また、ファクタリング業者の中には資金調達に困っている弱者を狙ってお金をだまし取ろうとする悪徳業者が存在するのです。

優良業者は、少しでもお客さんに安心してほしいという意思の表れから貸金業登録をワザワザ行うことがあります。

貸金業登録は誰でも取得出来る免許では無いのです。取得できる条件や方法について紹介します。
大変な作業をしているからこそ、優良なファクタリング業者と安心感を与えられるということを把握してください。

2-1-1:貸金業登録の条件と方法

貸金業登録ができる主な条件2つを紹介します。

  • (1)貸金業に3年以上従事していること
  • (2)5,000万円以上の資産を保有していること

上記2つの条件を満たした上で、事業を実施する都道府県に届け出を出します。
提出する書類は非常に複雑で、法律や専門知識が必要となるでしょう。

貸付状態や紛争時の対応をまとめて、提出します。
手続き後は、国によって違法性が無いか約2か月間かけて厳密に審査が行われるのです。

貸金業登録は、かなりの時間と手間がかかり大変な作業になります。その為、多くのファクタリング業者は、そもそも登録の必要は無いので免許を取得しなかったり物の売買が出来る古物商のみを取得することが多くなっています。

これだけ大変な登録作業をしている業者は、優良業者と判断しやすく一つの目安となるでしょう。貸金業の登録免許を持っている会社のホームページには、以下の様に記載があります。

「〇〇財務局長(〇)第〇〇号」もしくは「△△知事(△)第△△号」など

ファクタリング業者を選ぶ際には、上記の記載を気にかける様にしましょう。
(貸金業登録は必須ではありません。)

3:貸金業登録のあるファクタリング業者+オススメ3選

どのファクタリング業者が優良なのか、分からない・・・。

ファクタリング業者を決める上で、誰でも悪徳業者を利用したいとは思わないはずです。
ファクタリング業者はインターネットで検索すると無数に存在します。

その中から自力で優良業者を見極めるのは、非常に手間がかかり難しいでしょう。

そこで今回は、1つの判断基準でもある貸金業登録済みの業者とインターネット上で評判の良い優良業者を4つ紹介します。
どこの業者を利用しようかなと、お悩みであればぜひ参考にしてみてください。

  • ライフティ株式会社(貸金業登録済)
  • 請求書先払いBIZ
  • アクセルファクター
  • 事業資金エージェント

貸金業登録は1つの優良業者を見分けるポイントになります。

ただし、貸金業登録が無くてもファクタリングは運営することが可能です。もちろん優良業者も数多く存在しますので、あくまでも業者を選ぶ際の1つの要素だと考えて下さい。

さっそく上記4つのファクタリング業者について、詳しく解説していきましょう。

3-1:ライフティ株式会社(貸金業登録済)

ライフティ株式会社

  • ライフティ株式会社
  • 1991年6月設立
  • 営業時間:土日平日9:30~22:00
  • 所在地:東京都中央区日本橋掘留町1-1-5日本掘留ビル2階
  • 電話番号:03-5291-4504
  • 取引方法:3社間
  • 貸金業登録番号:東京都知事(5)第28992号

ライフティ株式会社は、一般社団法人日本ファクタリング業協会へ加入している業者です。一般社団法人日本ファクタリング協会とは、複数のファクタリング業者が共同して設立した自主規制機関です。協会に加入するには一定の審査を受け認められる必要があります。

一般社団法人日本ファクタリング業協会へ加入済みのライフティ株式会社は、業界団体が行う審査とは言っても一定の審査に通過した業者という証を持っているのです。加えて貸金業登録を行っており、ファクタリング業者の中でも優良業者と判断できる材料を多く持った業者になります。

さらに特徴としては、法人間での取引だけでなく個人の債権の買取も可能な点です。
未収債権の買取も行っており、注目したいファクタリング業者になります。

ライフティの公式サイトを見る

3-2:請求書先払いBIZ

請求書先払いBIZ

  • 請求書先払いBIZ
  • 東京都新宿区高田馬場1丁目30-14コルティーレ高田馬場1F
  • 0120-077-739

請求書先払いBIZは、一般社団法人日本中小企業再生支援協会とアクセルファクターの共同サービスです。

一般社団法人とアクセルファクターが組むことで、低コストで利用しやすいファクタリングサービスを実現しています。

また、大口案件に強いため、高額利用したい場合でも最短翌日に資金調達可能です。

まずは無料見積もりを試してみてください。

無料見積もりをする

3-3:アクセルファクター

アクセルファクター ファクタリング

  • 株式会社アクセルファクター
  • 東京都新宿区高田馬場1丁目30-14コルティーレ高田馬場1F
  • 0120-542-467

アクセルファクターは、ファクタリング会社の中でもスピードが速く信用度の高い評判のファクタリング会社です。手数料は2%~20%までと上限が明記されているので、安心して利用することができます。

また、利用者の5割以上が即日入金されている実績もあり安心して利用できるでしょう。

3-4:事業資金エージェント

事業資金エージェント

  • アネックス株式会社
  • 東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル5F
  • 03-6432-4469

事業資金エージェントは、業界内でも手数料が安いと評判のファクタリング会社です。

業界最安水準の1.5%~利用することができ、500万円までの申込なら来店・面談の必要がありません。最短3時間で資金調達することができ、緊急時にも十分活用できる優良店なのです。また、最大3億円までの大口案件にも特化しているので、企業の大型資金調達としても利用することができるでしょう。

まずは気軽に相談・問合せをしてみることをおすすめします。

事業資金エージェントの公式サイトを見る

まとめ

ファクタリング業の免許について詳しく解説してきました。

結論を最後にもう一度お伝えしておきましょう。

現在の日本では、ファクタリング業を営む上で免許は必要ありません。

貸金業法にも該当しないファクタリングは、今のところ免許なしで運営することが可能です。

ファクタリング業者を選ぶ際には、実績や口コミなどをよく確認し優良業者を利用するようにしましょう。

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