ベンチャーキャピタル(VC)を本で学ぶ!レベル別おすすめ10選

ベンチャーキャピタル 本

ベンチャーキャピタル(以下、VCと略す)を本で学びたい・・・。

上記のようにVCについて学べる本をお探しではありませんか?
VCの入門書や実務書は、数えきれないほど出版されていて何がおすすめなのか探すのに一苦労ですよね。

今回はVCを学ぶおすすめな本を紹介していきます。
「入門」「中級」「上級」に分けて紹介していきましょう。
自分にピッタリな一冊を見つけて、VCを学んでみてはいかがですか?

ぜひ参考にしてみてください。

1:【入門編】おすすめな本5選

VCが学べる入門書の様な本が欲しい・・・。

上記の様にお探しであれば、おすすめな本が5つあります。

  • (1)[概論] 日本のベンチャー・キャピタ
  • (2)ベンチャーキャピタルからの資金調達<第3版>
  • (3)リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト
  • (4)現役経営者が教えるベンチャーファイナンス実践講義
  • (5)起業のファイナンス

上記5つのおすすめ本について紹介していきましょう。

VCについて1から理解し、業界について学びたい場合には「[概論] 日本のベンチャー・キャピタル」が最もおすすめです。

1-1:[概論] 日本のベンチャー・キャピタル

[概論]日本のベンチャー・キャピタル

[概論]日本のベンチャー・キャピタル

 

 この本は、日本のVCを取り巻く環境や投資方法・外国との比較などが統計資料を使い分かりやすく書かれています。

ベンチャー・キャピタリストを目指そう!と考えている場合にはピッタリな入門書です。
また起業家がVCを活用しようと考えている際にも実務的に使える手引書になっています。

 VCの投資方法や外国との比較が冷静にまとめられているので、VCの業界を知りたいと考えている場合にはおすすめの一冊です。

1-2:ベンチャーキャピタルからの資金調達<第3版>

ベンチャーキャピタルからの資金調達〈第3版〉

ベンチャーキャピタルからの資金調達〈第3版〉

 

 この本は、VC企業の生命線と言える資金調達のコツが実体験をもとに解説されています。VC企業で投資を行ってきた「嶋内秀之」とVC企業から投資を受けてきた「伊藤一彦」、2人の著者が双方の視点から具体的かつ実践的に資金調達方法を解説しているのです。

VCの基本を理解する事ができ、実践的な情報も含まれているので行動に移すことができおすすめな一冊になっています。

1-3:リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト

リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト

リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト

  • 作者: ルーサンクィンドレン,Ruthann Quindlen,松本美香
  • 出版社/メーカー: ネットイヤーパブリッシング
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本
  • 購入: 7人 クリック: 29回
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 この本は、シリコンバレーVCに興味を持った時におすすめな一冊です。

この本の著者、アメリカで一流女性ベンチャー・キャピタリストとして活躍してきた「ルーサン・クィンドレン」がアメリカのVC業界の厳しさ・ビジネスに結び付けるメカニズムなどが実例をもとに分析されています。

ベンチャー起業の創業・VCビジネスを学ぶ上で入門書として役立つ内容になっているのです。

1-4:現役経営者が教えるベンチャーファイナンス実践講義

現役経営者が教える ベンチャーファイナンス実践講義

現役経営者が教える ベンチャーファイナンス実践講義

 

 この本は、起業をしたい!ベンチャー起業で勤務したい!と考えている場合におすすめな本です。

現役経営者が、会社設立から株式公開・出口戦略まで起業家には欠かせない総合的な実践知識を解説しています。

専門的な内容で難しそう…と思われがちですが、失敗談を含めた経験談が書かれているので理解しやすい内容で構成されているのです。

1-5:起業のファイナンス

起業のファイナンス増補改訂版

起業のファイナンス増補改訂版

 

 この本は、起業におけるベンチャーファイナンスの全体像・会社の知識が学べる解説書です。

 起業から成長イメージを膨らます事ができ、ベンチャーファイナンスに関する最低限必要な概念も参考になります。
また専門用語も多く登場しますが、必ず説明が記載されているので読みやすいです。

知識がコンパクトにまとめられているので、ベンチャーファイナンスの全体像を学びたい場合にはおすすめします。

2:【中級編】おすすめな本3選

VCについて、もっと知識を深めたい!

上記のようにお考えであれば、中級編の本がおすすめです。
ある程度、VCの知識が身に付いてるのであれば、更に知識を深めたいとお考えでしょう。
中級編でおすすめな本は3つあります。

  • (1)決定版 ベンチャーキャピタリストの実務
  • (2)コーポレートファイナンス実践講座
  • (3)MBA アントレプレナー・ファイナンス入門

さっそく紹介していきましょう。

2-1:決定版 ベンチャーキャピタリストの実務

決定版 ベンチャーキャピタリストの実務

決定版 ベンチャーキャピタリストの実務

 

 この本は、日本を代表するベンチャー・キャピタリスト「長谷川博和」の経験・知識・研究をもとにVCの基礎から実務まで深く学ぶことが出来る一冊です。VCについて知識を持っていて、より深く学びたい知識や情報を得たいと考えている場合にピッタリでしょう。

また、この本はただ読むだけではなく自身で考えることが求められます。
この本を読み終え、自分のものにする事ができれば確実に実践で使うことが可能です。

2-2:コーポレートファイナンス実践講座

コーポレートファイナンス実践講座

コーポレートファイナンス実践講座

 

 この本は、中堅企業以上で一般的に行われているベンチャーファイナンスについて基礎知識から学ぶことが可能です。

市場や金利の仕組み、資金調達方法などが実践的な視点からコンパクトに整理されています。
実務初心者から中級者におすすめで、将来的な成長を考える上でおすすめな一冊です。

2-3:MBAアントレプレナー・ファイナンス入門

MBA アントレプレナー・ファイナンス入門

MBA アントレプレナー・ファイナンス入門

 

 この本は、企業の資金調達活動(コーポレート・ファイナンス)の理論を基礎とした起業家や外部投資家のための入門書です。
VCを学ぶ上で、経営者の資金繰りを理解する事のできる一冊になっています。

VC企業のバリュエーション(企業価値評価)や合併・株式譲渡などの取引手法を学ぶことが可能です。

ただし内容は難易度が高い構成となっているので、ある程度のコーポレート・ファイナンス(資金調達活動)について知識が必要になります。

3:【上級編】おすすめな本2選

VCについての知識は身についている、もっと詳しく実践的かつ世界のVCについて学びたい。

上記のようにお考えであれば、上級編の本2つをおすすめします。

  • (1)ベンチャー企業の法務・財務戦略
  • (2)アメリカを創ったベンチャー・キャピタリスト-夢を支えた35人の軌跡

詳しく紹介していきましょう。

3-1:ベンチャー企業の法務・財務戦略

ベンチャー企業の法務・財務戦略

ベンチャー企業の法務・財務戦略

  • 作者: 宍戸善一,ベンチャーローフォーラム
  • 出版社/メーカー: 商事法務
  • 発売日: 2010/06
  • メディア: 単行本
  • クリック: 5回
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 この本は、VC企業から出資プランを提示され交渉を進める際に参考になる本です。

ベンチャーの法務や財務を理解した上で読むと、かなり実践的で参考になる内容になっています
難しい内容ですが、企業家にとって避けては通れない内容なので読んでおくと良いでしょう。

3-2:アメリカを創ったベンチャー・キャピタリスト-夢を支えた35人の軌跡

アメリカを創ったベンチャー・キャピタリスト―夢を支えた35人の軌跡 (Harvard Business School Press)

アメリカを創ったベンチャー・キャピタリスト―夢を支えた35人の軌跡 (Harvard Business School Press)

 

 この本はアメリカの代表的なベンチャー・キャピタリスト、アップル・ヤフーなどを育てたドン・バレンタインなど総勢35人のインタビュー記録を束ねた一冊です。様々な職業の人々がベンチャー・キャピタリストになる過程やVC企業との軌跡が書かれています。
また、この本を読めばアメリカのVC業界の移り変わりを理解することが出来るでしょう。

まとめ

ベンチャーキャピタルが学べる、おすすめの本について紹介してきました。

インターネットで情報を得るよりも、本の方が効率的に学ぶことができオススメです。

学びたいレベルに合わせて紹介してきたので、ぜひ自分にピッタリな一冊を見つけてみてください。