ファクタリングを本で学ぶのは古い?!5つの基礎知識とオススメ2選

補助金 本

ファクタリングを本で学びたい・・・。

上記の様にファクタリングの本をお探しではないでしょうか?

残念ながらファクタリング関する本は、日本にはあまり流通しておらず情報も古いものが多いです。

しかし基礎的な部分を学ぶ上では良い方法と言えるので、今回はAmazonで販売されている2つの本について紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

1:本から学ぶ?ファクタリング入門書2選

本でファクタリングを学びたい。

インターネットには沢山の情報が溢れすぎて、本から学びたいと考えることもあるでしょう。

今回はAmazonで販売されている2つの入門書を紹介します。

  • ファクタリングの実務ー売掛債権の資金化による資金調達の革新!
  • 売掛債権資金化の新型資金調達法ーファクタリングの導入・活用の手引き

上記2つの本は、Amazonで販売されているファクタリングの本の中では新しい本です。しかし発行から10年以上経過しているので、最新情報を得ることはできないという事を注意してください。2つの本について詳しく紹介していきます。

1-1:ファクタリングの実務ー売掛債権の資金化による資金調達の革新!

ファクタリングの実務―売掛債権の資金化による資金調達の革新!

ファクタリングの実務―売掛債権の資金化による資金調達の革新!

 

 「ファクタリングの実務」はファクタリングの機能と活用事例が書かれている入門書です。

どのようにファクタリングを活用するか、仕組みや手続き方法まで実務に役立つよう解説されています。

しかし発売日から10年以上経過している為、情報が古いです。
内容としてはきちんと裏打ちされたデータを基に信頼できる情報となっていますが、最新版の情報を知りたい場合には満足できる一冊ではありません。ファクタリングに関する知識を網羅したい!1から知識を補充したいと考えている場合には、この一冊で満足することが出来るでしょう。

1-2:売掛債権資金化の新型資金調達法ーファクタリングの導入・活用の手引き

売掛債権資金化の新型資金調達法―ファクタリングの導入・活用の手引き

売掛債権資金化の新型資金調達法―ファクタリングの導入・活用の手引き

 

 「売掛債権資金化の新型資金調達法」は、キャッシュフローを基にしたスピード経営・成長に合わせた運転資金の調達方法・経営資源を効率的に活用する方法について解説しています。こちらの本も販売より10年以上が経過しているので、最新の情報には期待できないでしょう。

しかし運転資金の調達方法や活用方法などの、基礎知識を得るには良い本です。

ぜひ参考にしてみてください。

2:マスターしよう!ファクタリング5つの基礎知識

ファクタリングについて学びたい・・・。

上記の様にお悩みでもファクタリングに関する本は、あまり日本では出回っていません。
よって本から最新の情報を得ることは難しいと言えるでしょう。

この章では上記の様にお悩みの場合のために、ファクタリング5つの基礎知識について紹介していきます。

  • ファクタリングとは?
  • ファクタリングの種類
  • 手数料
  • 融資との違い
  • 貸金業ではない

上記5つの基礎知識について詳しく紹介していきましょう。

2-1:ファクタリングとは?

ファクタリングって何だろう?

ファクタリングとは、企業が持っている売掛債権をファクタリング業者へ売却することにより売掛金を早期回収する資金調達方法です。

これから売掛先から支払われる売掛金を、いち早く早期回収するという方法になります。
資金が必要なのに、銀行融資を断られてしまったり・売掛金の入金まで時間がかかるという場合に活用できる方法の1つです。

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2-2:ファクタリングの種類

ファクタリングに種類はあるの?

ファクタリングには2つの種類があります。

2社間・3社間という方法があり、売掛先企業に知られず現金化できる2社間と売掛先に承諾が必要な3社間の2種類です。

  • 2社間:誰にも知られず現金化できる
  • 3社間:売掛先への承諾が必要、高い金額で売掛債権を現金化できる

上記2つの違いは「売掛先に通知が必要ない」という点になります。

売掛先や銀行へ知られず資金を調達したい場合には、2社間がオススメです。

2-3:手数料について

ファクタリングで手数料は、いくら発生するの?

ファクタリングの手数料は2%~25%程度で、ファクタリング業者により異なります。
またファクタリングの種類によっても手数料は異なり、3社間の方が手数料は安くなっているのです。
ファクタリングの種類ごとに手数料を紹介していきます。

  • 2社間:10%~30%前後
  • 3社間:1%~5%前後

2社間の方が手数料が高い理由としては、2社間だとファクタリング会社へ売掛金が支払われない可能性がありリスクが高いからです。
また、ファクタリング自体は銀行融資と比較すると手数料が割高になります。

すばやく資金を調達できる分、手数料が高いという事を覚えておきましょう。

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2-4:融資との違い

ファクタリングは融資ではないの?

ファクタリングは融資ではありません。あくまでも売掛債権の売買取引です。

そのため審査に時間がかからず、借金という扱いにもなりません。さらに通常の銀行融資よりも、資金調達に成功しやすい という違いがあるのです。

2-5:貸金業ではない

 ファクタリングは貸金業では無いの?

ファクタリングは「貸金業」ではありません。
ファクタリング業者は、あくまでも売掛債権の売買契約です。
お金を貸し借りする銀行や消費者金融で該当する貸金業法には該当しないので、貸金業とは判断されず貸金業登録も必要ありません。

詳しくは下記の記事にて法律から貸金業ではない理由を解説しているので、参考にしてみてださい。

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3:ファクタリングを利用するメリットとデメリット

ファクタリングを利用するメリットやデメリットが知りたい。

ファクタリングを学ぶ上でメリット・デメリットは、必ずチェックしておきたい所です。

ファクタリングを利用する3つのメリットとデメリットについて紹介します。

  • 3つのメリット
    ① 売掛金を早期回収できる
    ② 売掛先が倒産しても支払いリスクが発生しない
    ③ 誰にも知られず現金化できる
  • 3つのデメリット
    ① 売掛金が無いと使用できない
    ② 手数料が割高
    ③ 3社間取引は売掛先の承諾が必要

上記メリット・デメリットについて詳しく紹介していきましょう。

3-1:3つのメリット

ファクタリング3つのメリットを紹介します。

売掛金を早期回収できる
ファクタリングを使用することで、売掛金を通常よりも早く回収することが可能です。
資金が必要な際に、後で支払われる売掛金を早期現金化することが出来ます。

売掛先が倒産しても支払いリスクが発生しない
ファクタリングを利用した後に、売掛先の財務状況が悪化して倒産したとしましょう。
その際、利用者側に支払いのリスクが発生することはありません。

誰にも知られず現金化できる
2社間での取引方法を利用すれば、取引先や銀行へも知られずに現金化することが可能です。
資金繰りが悪いと悪印象を与えずに現金化することが出来ます。

3-2:3つのデメリット

ファクタリング3つのデメリットを紹介します。

売掛金が無いと使用できない
ファクタリングは、売掛債権の金額範囲内でのみ資金化することが可能です。
その為、そもそも売掛金がない場合にはファクタリングを利用することは出来ません。

手数料が割高
ファクタリングの手数料は銀行融資に比べて割高です。
手数料が高いので、その分損をするということを覚えておきましょう。

3社間取引は売掛先の承諾が必要
売掛債権を高く買取してほしい場合には3社間がオススメです。
しかし3社間を利用した場合には、売掛先へ売掛債権譲渡の承諾を得る必要があります。ファクタリングの利用が発覚するので、取引先へ資金繰りが悪いと悪影響を与えてしまう可能性があるのです。また今後の取引にも影響を及ぼすことが考えられるので、注意しましょう。

まとめ

ファクタリングを学べる「本」について紹介してきました。

ファクタリングに関する本は、現在かなり古いものしか出回っておらず最新の情報を得るには難しいと言えるでしょう。

しかし基本的な知識や全体像を学ぶ上では、本は素晴らしい勉強法になります。

ぜひ参考にしてみてください。